(C)Naoki Fukuda

コット戦イベントのスタートはPM7時。その直前(PM5時)に、MSG近くのニューヨーカー・ホテルで「ロイ・ジョーンズ対フェリックス・トリニダード」の発表会見が行われたため、この日は会見と試合をハシゴ取材する形になりました。下の写真は、サンタ姿で同会見に現れたドン・キング・プロモーター。

ファン・マヌエル・マルケス対ロッキー・フアレス戦取材のため、アリゾナ州ツーソンに出張してきましたが、ツーソンと聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはり巨大なサボテン「サワロ」。
西部風のイラストやメキシコのイメージ画像でお馴染みのサボテンですが、実際の生息地はメキシコのソノラ州と米アリゾナ州の一部のみらしく、ツーソンはその群生地の真っ直中にあります。枝振り(?)も様々で、高さは実に5メートル以上。キツツキが開けた穴のせいもあり、群生地の中に立っていると、宇宙人に囲まれたような錯覚を覚えてしまいます。
試合が行われたツーソン郊外の「デザート・ダイアモンド」は、そんな巨大サボテンだらけの荒野を、20分ほど走った場所にあるカジノです。ローカル色満点の小規模カジノですが、ゴールデンボーイ社のメキシコ向けイベントのホームにもなっています。過去にも「第一回ワールドカップ」やジョニー・ゴンサレスの防衛戦などが、ここで開催されてきました。

前日計量が行われたスポーツ・バー(デザート・ダイアモンド・カジノ内)の壁には、レイ・レナードとデラ・ホーヤの大きな絵が。フットボール&ベースボール・メインのスポーツ・バーはいくらでもありますが、ボクシング・ファンをターゲットにしたバーは、けっこう珍しいです。

Fotolog

ミゲール・コット対シェーン・モズリー当日のニューヨークは、マイナス1度の寒さでした。街のあちこちから名物の湯気が上がっていましたが、MSGの中はプエルトリカン応援団の熱気で、ものすごいことになっていました(写真/開場前のマジソン・スクエア・ガーデン)。


WOWOWのタイムリー・オンエアで、すでにご覧になられた方も多いと思いますが、マルケス兄の渋いスキル、センスはこの夜も健在でした。

元王者のロマン・カルマジンはアディダスのシューズにプーマの靴下という、競合メーカー製品のミスマッチ? キャラ通りの渋い色合いです。

前座に出たフェザー級の新鋭、ジェイソン・リッツォーは、違う色の靴を2足買って組み合わせたのではないか、と思いたくなるようなアシックスの左右色違いシューズ。


11.21.2007

2週末連続でNYエリアへ出張。ニュージャージー州ニューアークで「UFC78」を取材してきました。長南選手は残念ながらカロ・パリジャンに判定負けしてしまいましたが、郷野選手(写真)が見事な一本勝ちを披露してくれました。

ニュージャージー側から見たマンハッタンです。手前にハドソン川が流れています。

23日にロサンゼルス・ダウンタウンのステープルズセンターで行われたマヨルガ対バルガス戦&シントロン戦興行には、1万人を越すファンが集まりました。私に与えられたフォトグラファー・ポジションは赤コーナー真下のエプロン。選手たちの足元がいやでも視界に入ってくるので、今回はシューズに焦点を当ててみました。

シントロンはクロンク・チーム伝統のミズノ製でした。

計量をパスした後、真剣な表情で試合用のグローブを選ぶマルケス兄。


11.06.2007

デラ・ホーヤが買い取ったRING誌の広告が、キャンバスにペイントされていたのも、印象的でした。

11.26.2007

08.2007

会場となったプルデンシャル・センターはNHLニュージャージー・デビルスの本拠地。イベントが終了したのは、午前1時過ぎでした。周りの治安があまり良くないため、地元のメディアも速攻で会場を後にしていました。

ジョーンズ対トリニダードのビッグネーム対決は、来年1月19日にMSGで開催されます。

11.14.2007