マニー・パッキャオ対マルコ・アントニオバレラ/パート2の公式イベントが今日から始まり、両者の現地入りセレモニーが行われました。バレラの落ち着いた表情が印象的でした。

Fotolog

シカゴ生まれのライト級3人目のディアス(デビッド・ディアス)も、リング上で挨拶。

キャンプでバレラのスパーリング・パートナーを務めた粟生、矢代の両選手も、チームバレラとしてリングに上がりました。
フェルナンド・モンティエル戦、パッキャオ対バレラを含めた5日連続の終日取材、デッドラインぎりぎりの入稿作業を終えて、一息ついたところです。厳しい戦局の中で、自分流の技術戦を貫いたバレラの姿には感動しました。結果は大差の判定負けでしたが、素晴らしいラストファイトだったと思います。

先週末はオハイオ州シンシナティで行われたUFC77(10月20日)を取材しました。シンシナティ行きの小型機に400ミリ/2.8の大型レンズを持ち込めないため、ベガスからコロンバスへ入り、そこから2時間半のドライブとなりました。ドライブ自体は快適でしたが、途中、車にはねられた大型のシカが、そのままの姿で死んでいたのがショッキングでした。ニューヨークやアトランチックシティ近郊の高速でときおり出くわすシーンですが、もちろん慣れるはずがありません。

UFCでは日本のエース、岡見勇信がくせ者のジェイソン・マクドナルドにシャットアウトの判定勝ち。オクタゴンでの戦績を、5勝1敗としました。MMAのメジャーリーグとも言える舞台で、強敵相手にこれだけの好成績。敵地のムードの中で、常に冷静に戦い続ける岡見の姿は逞しい限りです。


大西洋岸のカジノタウン、アトランチックシティは、複雑な入り江に囲まれた土地。泊まったホテルの裏も入り江になっていました。

10月13日にシカゴ郊外ホフマンエステーツのシアーズ・センターで行われたライト級統一戦、ファン対フリオの「ディアス対決」を取材してきました。


10.23.2007

(C)Naoki Fukuda

さらには元UFCヘビー級チャンピオン、アンドレイ・オロフスキーの姿も。オロフスキーはこの後、エプロンでドン・キングとのツーショット写真を撮っていました。

10.03.2007

10.01.2007

10.11.2007

来年1月に対決するティト・トリニダード&ロイ・ジョーンズが、リングサイドに来ていました。プロモーションをかねての来場でしたが、人気の点ではトリニダードが微妙に勝っていたようです。

10.16.2007

着実に進化し続けているパッキャオの速さと強さ、堅実なパワーボクシングも、もちろん見事。減量にかなり苦しんだ様子でしたが、実際のコンディションは悪くなかったはずです。



田中繊大トレーナーも、バレラと一緒のリムジンでラスベガス入りです。

東海岸のニュージャージー州アトランチックシティで、WBC・WBOミドル級タイトルマッチ、ジャーメイン・テーラー対ケリー・パブリック戦を取材してきました。USの夜行便でベガスからフィラデルフィアへ飛び、そこからレンタカーで2時間弱のドライブ。
荒野の中をひたすら進むネバダ付近の道路とは違って、NJ周辺のフリーウェイは深い森の中を貫いています。いつ行っても、そのたびに新鮮な気分になれるエリアです。

試合当日のボードウォークホール。イベント後は大興奮のパブリック・ファンで、この場所が埋め尽くされました。


それにしても、この日のパブリックの戦いぶりは強烈でした。パブリックの地元オハイオから数千人の応援団が来ていたらしいです。

08.2007

迎え撃つパッキャオの方は、到着後にメディア向けの軽いワークアウトを行いました。